11月の初めの秋晴れで気持ちいい天気のなかで大鳴門橋を見てきましたが、あれからすっかり冬モードになってしまいました。
紀州釣りは冬でもつれるのか?と言う問いには、「はい」という解答になります。
釣れるが、場所を選ばなければならい。そこが難しいところです。
秋から冬になる今頃は、個人的に釣りたい場所と釣れる場所だマッチせずに毎年苦戦しています。
今年の淡路島の水温は去年より低い推移をたどっているのですが、淡路島ではまだ燻銀チヌが釣れている情報がありますね。私も、もうすこし淡路島で粘ってみようと考えています。
また、真冬は南紀へ行くことにしているのですが、淡路島でも冬で釣れる場所が分かったので、どうにかして真冬の淡路島で燻銀を1匹釣ってやろうと企んでいます。
こんなことを考えていたらら今週は雨で風も強い予報です。
このままだと今週の釣りはおやすみ。ドローン空撮をしていたりしたので1ヶ月ほど燻銀チヌと出会えていません。
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冬の紀州釣りは寒さとの闘い。寒さを克服してしまえば燻銀チヌに出会える確率はグッと高まります。
他の季節にくらべて釣れる魚は小物が少ないこと、釣り人も少ないので比較的静かにして釣りが出来るのが冬の釣りの良いところです。
そんな冬の防寒に私が使っているのはモンベルのパウダーランドパーカー。購入したのは2013年ですがまだまだ現役です。
下に履くのは同時に購入したモンベルのローガンダウンパンツ。寒さは下からやって来ますから上着よりも重要と考えています。
上下共に見た目はゴツイですが、軽くて着心地はバツグン。さすがアウトドアの専門ブランド。買って間違いなかったなと思います。
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