私の紀州釣りは波止場や岸壁の足場の良い場所を想定した装備ですが、淡路島のテトラ帯で紀州釣りができれば釣り場所の選択肢がグッと広がります。
そんなことを考えていたら釣友のヒデさんがテトラポットで紀州釣りをするための水箱を作成し、きっちり釣果を出しているではないですか!
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このことに刺激を受けて私も水箱を作ろうと思い立ちました。ただ不器用な私は水箱を一から作るような技術は持っていないので、ヒデさんからいただいた設計図を頼りに作ることにしました。
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この水箱はバッカンを収納するタイプの水箱となります。
サイズはヒデさんが使用しているダイワのプロバイザースーパーバッカンFH40 EVO.7. に合わされているのですが、ヒデさんのアドバイスによるとプロバイザースーパーバッカンは取っ手の付け根部分が水箱に引っ掛かるので取っ手はチューブタイプが良いとのことでした。そこで、水箱用に使用するバッカンはマルキューのパワーバッカンセミハード40TR IVにすることとしました。
このバッカンは写真のように取っ手の部分がチューブなので水箱に入れても引っかかりにくい構造になっています。
また、プロバイザースーパーバッカンのサイズは27×41×28cmで、パワーバッカンセミハードのサイズは26×40×26.5cmですので、ヒデさんの設計図そのままでもパワーバッカンセミハードを問題なく収納することができそうです。
その他の材料はホームセンターや釣具店で集めて、組み立てや材料の加工はホームセンターの工作室を使う予定です。
さっそく日曜日にホームセンターに目的の材料が売っているか確認しようと意気揚々と車に乗って向かったところ、やってしまった。。。
車をバックさせる時に車の左後ろが柱に当たってランプ部分が大破。
前日の釣行の疲れがたまっていて注意力が低下していたのか?車両保険の自己負担と保険料アップが確定です。
事故後に車屋さんへ駆け込んだのでホームセンターで部品の調査もできずに出鼻をくじかれた感じですが、こんなことでめげていたらテトラ帯のチヌは釣れません!
修理のための臨時出費をどう賄うのか?水箱作成のための費用捻出はできるのか?
前途多難ですが、進捗があればまたブログで報告します。
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