【南紀】紀州釣りの越冬地で団子を投げた結果

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はじめに

先週の釣行の結果、淡路島の紀州釣りシーズンが終わったと判断して今週から越冬地である南紀へ行くこととしました。

現地到着後、仮眠をして夜明け前に目がさめると外気温は1℃。凍えそうなくらい寒かったです。練炭コンロを持って行っていて良かったぁ。これからしばらくは必修アイテムです。

今回は久しぶりにスイスさんと同釣となり、現地にて落ち合いました。

日が昇るまでは気温が低くて寒かったですが、晴れていたので日が差してくるとぐんぐん気温は上昇。お昼お頃には防寒具を着ていると少し暑いくらいでしたよ。

越冬地での第1号はこのマイクロサイズのおチヌ様。ウキがスパッと消し込んだので、アジかと思ったらチヌでした。

この後も立て続けに2匹ゲットしましたが、全体的に魚の気配は薄く、餌も残る状態でした。

空はこんなに晴れてるのに。

海もこんなに穏やかなのに。

釣れるのは小チヌ、チビレにへーちゃん。

あと、綺麗なチャリコが遊んでくれました。

小物ばかりを合計10匹を釣って日没に終了です。

平日に降った雨の影響なのか、黒潮の状況が影響したのか、戻ってきた差し餌が冷たく感じなていましたので、海水温の変化があったのが渋い原因だったのでしょうか。

＞スイスさん

お疲れ様でした。

二人で行く釣りの環境としたはこれまでに比べると穏やかな天気で良かったですね。

状況に合わせて針の大きさを変えたのは素晴らしかったです。次回は大物ゲットと行きましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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