はじめに
三連休は、歯の検診に行ったり、彦根のお墓詣りに行ったりとバタバタとしていました。
最終日の午前中だけ、釣りに行ける時間ができたので、淡路島に行ってきましたよ。
淡路島の紀州釣り
半日の予定なので、スタートダッシュが大事と思い、夜明け前から準備して、ウキが見えるようになってから勢い全開で開始しました。
この時期の淡路島の海はエサ取りがわんさか湧いています。
この日も、海面にイワシが群れてましたね。
いつもの通りにタナを確認して、団子の崩壊時間を把握してから、タナを早々にハワセにセッティングです。
また、エサ取りに弱いオキアミの頻度を下げて、刺しエサをローテーションしていきます。
戦略があっていたのか、この日の一匹目は開始してから1時間経たずにきてくれました。
30センチ。
2匹目はよく引いてくれましたが、39センチ。
続けてきてくれたのが、この日の最大サイズの燻銀チヌ。
44センチ。綺麗な魚体でした。
よく引いて楽しませてくれましたよ。
その後はアタリが遠のき、タナを切り替えて、オキアミで探りに行くと、反応したのはキビレ。
連続してキビレがきました。
キビレが湧いてきたら嫌だなって思いながら、タナと刺しエサを切り替えると、すぐ狙い通りにチヌがきてくれました!
41センチ。
この後は小チヌさん。
2匹目の小チヌさん。
次は41センチの燻銀チヌさんがきてくれました。
最後のチヌは42センチでした。
13時に団子がなくなり終了としました。
まとめ
半日だけの釣行だったので、早めに釣れ出してくれてよかったです。
実はバラシが2回あり、詰めが甘いのはまだまだです。
サナギのアタリに合わせるのが早くて、掛かりが浅いみたいです。
40センチアップのチヌが4枚とまずまずの結果。
淡路島のチ秋ヌを楽しめた三連休最終日でした。
- 2018年10月08日(大潮)
- チヌ:合計8匹(44、42、41センチ2匹、39センチ、30センチ、小チヌ2匹)
- キビレ:2匹
紀州釣り団子レシピ
- ヌカ:14カップ
- 砂:5カップ
- 細引きさなぎ:1袋
- チヌパワースペシャルMP:1/4袋
- 押麦:1袋
- 海水:適量
- その他:秘密の白い粉
状況次第でアミエビを入れようと思いましたが、結局、使わずじまいでした。
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紀州釣り仕掛け
- 竿:チヌ競技スペシャル III 0.6号-5.0
- リール:インパルト 競技LBD
- ウキ:超ねうきTYPEII
- 道糸:サスペンド2号
- ハリス:クレハ シーガー グランドマックスFX 1.2号
- 針:カットチヌ2号
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