この記事では、VoloとHeadalでSUIを預けて、vSUIとhaSUIをScallopのLending Poolに供給する流れを紹介します。
SUI関連でエアドロ貰える可能性があることから、触ってみた内容が参考になればと思います。
まず、Voloのサイトにアクセスしたら「Stake」あるいは「Stake Here」をクリック。
右上の「Connect wallet」をクリック。
Sui Walletを選択します。
Sui Walletが立ち上がるので「Connect」をクリック。
StakeでタブでステーキングするSUIの数量を入れて「Stake」をクリック。
Sui Walletで「Approve」をクリック。
これでVoloでSUIのステーキングが完了で、ウォレットにはvSUIが送られてきています。
次にHeadalでSUIをステーキングするやり方です。
Hedalのサイトに行ったら右上の「Connect Wallet」をクリック。
Sui Walletを選択します。
「Connect」をクリック。
「Stake」タブでステーキングするSUIの数量を入力したら「Stake SUI」をクリック。
Sui Walletで「Approve」をクリック。
これでHeadalでSUIのステーキングが完了し、ウォレットにhaSUIが届きます。
SUIのステーキングで得られたvSUIとhaSUIを今度はScallopのレンディングプールに供給する流れです。
Scallopのサイトに行ったら、ウォレットを接続して、「Lendig Pools」を選択して、vSUIとhaSUIそれぞれの「Supply」ボタンから供給します。
供給する量はMaxボタンを推して設定して、チェックボックスにチェックを入れたら「Supply haSUI and Stake shaSUI」をクリック。
Sui Walletが立ち上がるので「Approve」をクリック。
これではhaSUIの供給が完了です。
同様にvSUIも供給します。
vSUIの供給を確認できたら完了です。
ちなみに、vSUIとhaSUIはBORROWINGの担保資産としても利用できるのですが、この記事を書く時点では供給可能な量の上限に達していて、担保資産として提供できませんでした。
こっちで供給できると、SUIをステーキングして、vSUI預けて、SUIを借りるとかできたりするんですけどねぇ。
この記事では、VoloとHeadalでSUIを預けて、vSUIとhaSUIをScallopのLending Poolに供給する流れを紹介しました。
SUIの運用の参考になればと思います。
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