この記事では、すでにPrysmを使っている人が、SquadのウォレットアドレスをGnosis Safeで取り扱う流れを紹介します。
PyrsmはGnosis Safeの 上位UI およびトランザクションレイヤーみたいなので、Prysmを使っていたら、そのアドレスはGnosis Safeで扱うことが可能なんです。
やり方は簡単なので、サクッと設定してしまってください。
設定の流れは流れは以下となります。
まず、Gnosis Safeで操作したPrysmのアドレスをSquad画面でコピーしておきます。
次に、Gnosis Safeのウォレット作成画面で。「Add existing Safe」をクリック。
「Continue」をクリック。
Safe nameに任意の名前を入力して、safe addressに先ほどコピーしたPrysmのアドレスを貼り付けて「Continue」をクリック。
オーナーアドレスが表示されるのでPrysmの設定と合っているか確認して、「Continue」をクリック。
最後に「Add」をクリック。
これでPrysmのアドレスをGnosis Safeで扱えるようになりました。
この記事では、すでにPrysmを使っている人が、SquadのウォレットアドレスをGnosis Safeで取り扱う流れを紹介しました。
PrysmはOpenSeaのNFTを取引できるといったGnosis Safeではまだ対応していない機能がありますが、Gnosis SafeはPrysmよりも幅広い利用が可能ですよ。
これからGnosis Safeを利用する参考になればと思います。
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