IRONステーブルをミントしてわかったことのメモ

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IRONのステーブルコインIRONがはじまりましたね。

当初の期待よりもメリットがないことからICEの価格が下落しています。。。

個人的には、お祭りに参加したくて開始直後にIRONをミントしました。

IRONのミントに必要な担保は公式が出している図がわかりやすいです。

ちなみにIRONに必要なICEは開始当初は5%で、その後は10%にあげるみたいです。

時間差で開始されたファームIRON-IS3USDにIRONを突っ込みましたが、APRは落ち着いてしまいましたね。

で、IRON自体で高いAPRを出せるところがないんで、急いでIRONをミントする必要性はなさそうです。

なので、手持ちのUSDCやUSDTを使ってIRONをミントしてIRON-IS3USDに入れるほどの意味があるかは微妙。

これまでの運用でICEが手元にあって、ガチホ予定のBTCやETHを元にUSDCを借りて、IRONをミントしておくといったことかなと思います。

今後でてくる予定のIRON-ICE、IRON-ETHは気になるところです。

IRON-ICEはすぐに出てくるみたいですね。

なお、IRON-IS3USDにはIRON単体以外に、USDC、USDT、DAIそれぞれ単体で入れられます。

IRONをIRON-IS3USDに入れるとBonusもらえるみたいですね。

初めの頃は1.5%くらいで、実施に入れた時は2%なので少し上がったみたい。

出すときもそれぞれ単体で回収可能です。

早めのWithdrawは少しFeeが取られます。

リスクとしてはIRONのペグが外れた場合、入れたUSDC、USDT、DAIも毀損してしてしますので注意が必要ですよ。

以上、IRONステーブルを触ったメモでした。

ICEの下落にどこまで付き合おうかなぁ。

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