いかりスーパーの鮮魚コーナーで淡路島の魚を確認する定点観測シリーズです。
今回は珍しく、日曜日の朝に行ってきました。
いつもと違った魚があるかもって期待していったところ、旬のヒラメの刺身がありました。なかなかのお値段で手が出せず。
ヒラメの旬は本州では秋から冬。サイズが大きい方が美味しいそうですね。
ヒラメの身がゼリー状に溶けたようになっていることがあるそうで注意が必要みたいです。これは体内に寄生した胞子虫がプロテアーゼを分泌して筋肉を消化していることだそうです。ゼリー状になった筋肉は食べても無害ですが味は美味しくないので、釣れた時は気をつけた方が良さそう。
そういえば、紀州釣りでもこの時期のアジを狙ってヒラメが釣れることがあります。去年はお隣さんが釣ったのを私のタモですくいましたし、2013年に自分が釣ったヒラメは50センチを超える大物でした。美味しい外道も秋の楽しみですね。
関連記事(旧ブログ)
その他に目に付いたのは養殖ぶり。二切れで600円前後とお手頃価格。切り身は分厚くて、ぶり照りにしたら美味しそうでした。
それからこの季節になりました。カニ!
お鍋の季節になったのでやぶしゃぶ用のカニに惹かれましたが、今回はぐっと我慢。来週に持ち越しです。
ご訪問の記念に下のバナーをポチッと押していただければ嬉しいです。
チヌ釣り、紀州釣りの情報がいっぱい。参考にさせていただいております。
↓↓↓