家族には内緒!淡路島で毎週のように紀州釣りができる秘訣4つを教えます

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はじめに

去年の冬の釣行回数は激減して、釣果も落ちたんですが、

今年の春から秋にかけて、月2-3回のペースでいけてますね。

前回の釣行までで、合計19回、合計152匹のチヌを釣ることができました。

内訳は以下のとおりです。

  • 50センチ台:1匹
  • 40センチ台:33匹
  • 30センチ台:36匹
  • 20センチ台:82匹
  • 合計:152匹

目標の200匹まであと48匹。

1回の釣行で平均8匹釣っているので、あと6回行かないと到達しない計算です。

6回も行くのは厳しそうなので、1回あたりの数を稼ぐために、

サイズではなく、数釣りを狙ってみようかなとたくらんでいます。

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そもそも、なぜこのように釣りへ出かけることができるのか?

あらためて、釣りに行ける環境作りの秘訣をまとめました。

家事に参加して、家族の時間を楽しむ

まず、一番大事なのは、家族の理解

釣りに行くことを家族に反対されると、

釣りの回数が減ったり、最悪の場合にはいけなくなります。

私の場合、結婚する前から、釣りをしていて、

自分にとって、釣りをすることが

いかに大切であるかを理解してもらえたことが、

今も釣りに行ける大きな要因になっていますね。

ただ、釣りが大事だということだけを伝えても、

釣りに行くことの理解は得にくいと思います。

そこで、自分のやりたいことをやらせてもらっているという理解の上で、

お嫁さんのやりたいことも尊重するように心がけています。

そして、できるだけ家事に参加すること

私がしている家事といえば、

洗濯物干し、食器の洗浄、お風呂と洗面台の掃除、ゴミ出し。

掃除をしくれるルンバの世話は私の仕事ですし、

料理もカレーを作るのは私の仕事になっていますね。

あと、週末の食材の買い出しをお嫁さんと一緒に行くことにしています。

また、釣りに行かない日は家族で食事にいったり、買い物に出かけるようにしています。

家事に参加して、家族の時間を楽しむ、というのが毎週釣りをする第一の秘訣となります。

釣り道具はすぐに洗っておく

一方、家族にとって釣りに行くこと自体が、

デメリットになると釣りに行くことに反対されてしまいます。

家族にとって、釣りがデメリットと感じてしまう一つに、

臭い釣り道具を家に置くことが上げられます。

私の釣り道具は自宅近くの実家のガレージに置いています。

釣り道具は臭うので、釣りから帰ってきたら、すぐに洗って乾かすことにしています。

もし、洗わず、臭いまま放置していたら、

臭い釣り道具があることが家族のデメリットになるので、

釣りに行くこと自体の理解を得られなくなってしまいます。

なので、釣り道具はすぐに洗っておく、というのが毎週釣りをする第二の秘訣になります。

見えるものでメリットを感じてもらう

釣りが家族にとってデメリットではなく、

メリットであることを家族に理解してもらえたら、

釣り自体に協力的になってくれますよね。

どのようにしたら、釣りが家族にとってメリットと感じてもらえるのか?

自分が釣りに行くと、ストレスが解消できて、

家族に優しいとか思ってくれたら最高なんですけど。。。

優しいのは当たり前!って一蹴されそうです。

なので、釣行に行った時に、お土産を持って帰ったり、

釣れた大きな魚や、おいしい魚を持って帰るようにしています。

たまに見えるものでメリットを感じてもらうようにすることが、

毎週釣りをする第三の秘訣です。

お金をコントロールするスキルを持つ

また、釣りに行くためには、先立つお金が必要です。

私は共働きで、おこずかい制ではないので、

比較的自由に自分のお金を使えます。

ただ、釣りばかりにお金を使っているわけではなく、

毎月のコツコツ投資や本を買ったりと、

自分のために必要なお金は釣り以外にも使っています。

コツコツ投資は将来の生活の不安をなくすためにやっていますし、

読書は自分の知識や知見を広げるために必要なものです。

一方、自分にとって、無駄だと思うことには一切お金を使わないと決めていますね。

タバコは吸いませんし、お酒も家では一切飲みません。

飲み会についても、付き合いの飲み会は一切参加しないことに決めています。

他人の愚痴やうわさ話を聞くような飲み会に何のメリットも感じていないからです。

飲み会数回分の費用で、釣り1回分の釣行費用が消えてしまっては、何の意味もありません。

金曜日の飲み会なんか、お金は出て行くし、釣行前の貴重な時間は取られるので、

有害以外の何者でもないですね。

釣りに行くための費用を捻出するために、

お金をコントロールするスキルをもつというのが、

毎週釣りをする第四の秘訣です。

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まとめ

釣りで思うような釣果を出すためには、

釣りの腕を上げなけばなりません。

それには、経験を積むことが大事なので、

数多く釣りに行く必要があります。

逆説的になりますが、

ここであげた4つの秘訣は、

家族にとっても良いこととなります。

  • 家族との関係が良くなる。
  • 家族のデメリットになることはしない。
  • お土産を買ってきてもらえる。
  • 家族がお金のコントロールをできるようになる。

釣りをするのに、中途半端はよくない。

とことん釣りに専念して、自分だけじゃなく、

家族にもメリットを感じてもらえたら、

釣り人として、理想的な状態になるんじゃないかなと考えています。

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このブログ記事のアイキャッチは、シカゴ美術館のHPで公開されている

葛飾北斎の「煙管を吸う漁師図」の高画質画像を元に使用しています。

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