かざすAI図鑑アプリ「LINNÉ LENS(リンネレンズ)」で釣った魚の写真を認識できるか試してみた!

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はじめに

釣った魚の名前がわからないときに、スマホで簡単に調べられたらいいなと思ったことはないですか?

スマートホンアプリの「LINNÉ LENS(リンネレンズ)」なら、カメラにかざした魚の名前を自動的に認識して、表示してくれます。

さらに、その魚の基本情報を表示する機能があるので、どのような魚かすぐに調べることができます。

例えば、釣った魚に毒があるのか?食べれられる魚なのか?スマホのカメラをかざすだけで教えてくれる、優れものです!

LINNÉ LENS(リンネレンズ)の特徴

かざすだけで自動認識

このアプリの最大の特徴は、カメラをかざすだけで瞬時に生き物の名前がわかること。

認識できる生き物の数は、現時点で約4000種。

これは、国内の水族館にいる生きものの9割に対応しています。

魚類を中心に、哺乳類、鳥類、両生類、爬虫類、甲殻類、軟体動物、刺胞動物などを認識できるようです。

さっそく、釣った魚で試したいところですが、

次回の釣りまで待てないので、パソコンに入っている写真で試してみました。

私の大好きなチヌ(クロダイ)の写真をかざしたところがこちら。

リンネレンズで撮ったチヌ

ちゃんと「クロダイ」と認識してくれました!

タイはタイでも黒ではなく、赤いタイを認識するかも確認してみました。

「マダイ」もちゃんと認識!

次に、クロダイと似ているキビレ(キチヌ)も撮ってみました。

リンネレンズで撮ったキビレ

すごですねー、「キチヌ」も認識しました!

では、一度にたくさんのチヌがいた場合はどうか?

リンネレンズで撮ったチヌたち

全て「クロダイ」と認識しています!

この他に、フグ、メジナ、メバル、ガシラ、カワハギなど紀州釣りでよく釣れる魚はもちろん、エサの小ボケ(スナモグリ)もちゃんと認識しましたよ。

種類別にコレクション

LINNÉ LENSのすごいところは、認識させた動物がアプリ内の系統樹に自動的に登録されて、

生きもの同士のつながりを確認できること。

 リンネレンズの系統樹

自分だけの図鑑

もう一つ、LINNÉ LENSのすごいところは、認識させた動物の解説が自動的に入ること。

たくさんの生き物を認識させることで、図鑑のように使用することができます。

リンネレンズで撮ったクロダイ(黒鯛)

まとめ

LINNÉ LENS(リンネレンズ)は釣った魚の名前を知るために便利なアプリです。

基本情報を表示してくれるので、見たことない魚が、

危険な魚か、毒を持っている魚かを見分けるのにも役立ちそうです。

ぜひインストールして試してみてください!

公式サイトはこちら。

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