紀州釣りしながら、サビキ釣りってどうなの?

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例年、この時期の淡路島各地でアジ、サバ、イワシがよく釣れます。

表層を泳ぐイワシなら、仕掛けを海に落とす必要はなくて、

こちのツイートの映像のように、タモですくったりできちゃいますね。

ここ数ヶ月の釣行で、私もイワシをタモですくっている光景を見ました。

これだけ湧いていれば、サビキで簡単に釣ることができるので、

紀州釣りしながら、サビキ釣りをしている人をよく見かけますね。

お土産ゲットする方法として、もってこいな考えのように思いますが、

私は絶対にこの釣り方はしません。

「サビキ釣りしながら投げ釣り」は、幼い頃に、投げ釣りの待ち時間にアジを釣るために、

やってました。

「サビキ釣りした後にタチウオ釣り」は、タチウオにはまっていた時に、

エサのアジを確保するのにやってました。

「サビキ釣りしながら紀州釣り」は、やりませんねぇ。

団子でチヌを寄せているその場で、

自らサビキ釣りのでアミエビ を巻くというのは、

ほぼ自殺行為に等しいと思うのは私だけでしょうか。

そもそも、私は団子を投げ始めてから、日が暮れるまで、ひと時も休まずに団子を投げて、

ウキを見ていたいので、他の釣りをしている暇がありません。

あと、暗いうちはサビキ釣りをして、日が昇って明るくなったら紀州釣りに切り替えるってのもありますね。

そのような釣り人の横で団子を投げたことがあるんですが、なぜかそういう時は釣果が悪いです。

夜通しまかれたアミエビ をチヌが食べて、お腹いっぱいになって釣れなくなるんでしょうか?

不思議です。

ちなみに、アジが回遊してきたり、湧いている場合、紀州釣り仕掛けでも釣れますよね。

針を小さくして、オキアミをつけて、タナを底から少し上げれば簡単に釣れます。

一本釣りなので、効率は悪いですが、お土産に持って帰る程度の数はかせげます。

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