今年前半の紀州釣り釣果のまとめ(2019年1月〜7月)

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2019年の紀州釣りのまとめ記事です。

2019年7月13日までの釣行回数は9回(13日)。

2011年11月から始めた紀州釣りで、今年が一番釣行回数が少ないペースですね。

2018年まで月3回くらい行っていたんですが、2019年2月に子供ができてから月1-2回。

月一でも行けるだけでも感謝です。

紀州釣りの世界は奥が深くて、定期的に団子を投げてないと感覚が鈍るんですよねぇ。

今は、一回一回の釣行を大事にして、さらに技術を磨きたいと思います。

今年の初釣りは、釣友のヒデさんと和歌山でした。

1月の和歌山は釣れるはずなんですが、チヌボーズでしたねぇ。

2回目の釣りは冬の淡路島。

例年、冬は和歌山や三重で団子を投げていたんですが、

今年は淡路島の冬を攻めてきました。

これまで冬にチヌが釣れる場所はいくつか知っていたんですが、

実際に目撃することができた釣りになりましたよ。

3回目も淡路島。

この釣行で冬の淡路島のチヌを初めて釣ることができ、

非常に大きな経験となった釣りになりましたね。

冬の淡路島のチヌもサイズが狙えると実感しました。

4回目の釣行は厳しかった。

この日もまた冬のチヌを淡路島で狙ったんですが、見事に撃沈。

簡単に攻略できるほど甘くはない。

和歌山ではフカセ釣りでも紀州釣りでも釣れるイメージですが、

淡路島の冬を紀州釣りで攻略できていないんですよねぇ。

紀州釣りでも釣れるパターンがあるはずです。

5回目は2日連続の釣行です。

気温が上がり始めた4月に小チヌとキビレ祭りとなった日でした。

昨年は年無しを釣った場所だったんですけどねぇ。

この日はスカリが破れて、魚が大脱走して大変でした。

6回目と7回目はチヌボーズ。

春の淡路島は非常に厳しかったですね。

特にGWの釣行は3日間やって撃沈。

チヌボーズが続いて、ちょっと心折れそうに。

8回目の釣行でようやく釣果が爆発です。

この日は自身8匹目の年無しを釣ることができた嬉しい日となりました。

このような釣りができるのが紀州釣りの醍醐味。

アドレナリンが出っ放しで、手が震えるくらい楽しい時間を過ごせました。

9回目は連休を利用して2日連続の釣行。

この日もヒデさんと共に良い釣果に恵まれました。

これぞ紀州釣り!っていう釣りが楽しめましたね。

2019年の淡路島のチヌの開始は地域にムラがあり、少し遅く始まった感じですね。

同じような経験を、2013年にしています。

あの時は4月の後半でも沼島の海がスケスケでしたね。

2013年は全体を通して他の年に比べても厳しかったです。

今年はどうなりますか。

2019年後半の紀州釣りも楽しみたいと思います。

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