はじめに
3連休はお嫁さんの実家がある福岡で過ごしていました。
お正月以来の福岡で、美味しい焼肉、お寿司、豚骨ラーメンを食べてきましたよ。
View this post on Instagram奥さんの実家に帰省中。美味しいお鮨をいただきました。 #やま中 #やま中ホテルニューオータニ #鮨割烹やま中 #福岡 #博多 #福岡グルメ #三連休 #炙り寿司 #炙り好き
一方、福岡では海を見ることなく、釣りもすることができませんでしたが、お嫁さんが買い物へ行っている間に、本屋に寄って、地元の釣り雑誌を調査してきました。
そこで見つけた雑誌「釣ファン」で、今までに知らなかった「キビレタチウオ」のこと、次の釣行で試してみたい「ネリエサ」のことを見つけたので紹介しますね。
釣ファン(TSURIFUN)
九州もタチウオがシーズンです
地元の釣り雑誌を探していたところ、関西では見たことがない「釣ファン」という九州・山口の総合釣り情報誌を見つけました。
関西でもシーズン真っただ中のタチウオが表紙を飾っています。
この雑誌のタチウオの特集を見ていて、勉強になったのは、「キビレタチウオ」という魚がいること。
「キビレチヌ」は知っているのですが、「キビレタチウオ」は知らなかった。
正式名称は「テンジクタチ」というそうです。
写真は市場魚貝図鑑さんのサイトで見ることができます。
見た目は本種の「タチウオ」とそっくりで、背びれが黄色。
味も変わらず美味しいらしいですよ。
「タチウオ」よりも外洋にいるので、陸からはほとんど釣れず、船釣りのターゲットになるみたいですね。
タチウオ釣りはここしばらくしていないんですが、夜の海で、あのタチウオの引きをまた味わいたい気分になりました。
チヌ釣りのネリエサで参考になったこと
「釣ファン」には、チヌの記事がたくさん掲載されているのですが、紀州釣り、団子釣りにつていはまったく触れられていませんでした。
九州ではフカセ釣りがほとんどで、紀州釣りの人口は少ないんでしょうかねぇ。
フカセ釣りの記事でも紀州釣りに役立つ情報があるはずと、読み進めていると、気になる記事がありました!
それは、2色のネリエサを混ぜて使いうこと。
普段、ネリエサは一色しか使わないので、この使い方を見たときは、そういう使い方もあったか!と大きくうなづきました。
もしかしたら、ネリエサはの使い方として一般的なのかもしれませんが、私は黄色か赤色のどちらか一方しか使わないので、混ぜて使うということが新鮮でした。
次回の釣行では2種類のネリエサを持って行って、混ぜて使うやり方も試したいと思います。
まとめ
自分の地元で手に入らない雑誌からも、新しい発見や知見が得られることがわかりました。
2種類の色のネリエサを混ぜて、1種類を加えると、3種類のバリエーションを試すことができることになります。
福岡の地で、釣果に直結するエサのバリエーションについて、良い情報を得ることができてよかったです。
釣り方のバリエーションの重要性についてはこちらの記事にまとめていますので、参考にしてください。