今週は土曜日の夜に同窓会があり、釣りはお休みでした。
釣り雑誌で唯一買っている「ちぬ倶楽部」が釣りに行けない時の禁断症状を抑えてくれるアイテムとして重宝しています。
表紙にはもう「秋」の文字。夏は通り過ぎようとしていますね。
もうちょっと夏の紀州釣を楽しみたくて焦ってきます。
今回は団子の記事がいっぱい載っていました。
紀州釣り団子ではなく、かかり釣りや筏の団子がメインだったと思いますが同じ団子師として興味深く読ませてもらいました。
たくさんの方がそれぞれのレシピを持っていて色んなやり方があるんだなぁって改めて感心。
特に興味深かったのは「片手ダンゴ」と「かきあげダンゴ」。
「片手ダンゴ」は手返しの速さが必要な時に使いたい技です。
これで爆釣記録を前回の40匹台から50匹台にのばしたいという妄想を抱いてしまいました。
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「かきあげダンゴ」はエサ取り対策の技として取り入れたいなと思いました。
フグに取られる針の数が少しは減るかも?
変則的な方法は単純に真似をしても釣果アップには繋がらないと思いますが、釣果が出ない時にちょっと違った方法をとる時の参考になればと思います。
淡路島のチヌがどう反応するか、試して釣果が出ればこのブログで報告します。
釣りに行けない週末のもう一つのお決まりコースは近くの釣り具店。
来週のダンゴ材料を調達して、ブラブラ店内を物色していたらこんなのを発見しました。
TSUKASAちぬHOUSEから出ている「ダンゴ楽M」。
マルキューのワイドパワーバッカンに合わせたサイズのバッカン台です。
最近、私もワイドパワーバッカンを買ったので興味津々でこの商品を眺めていました。
バッカンが低い位置にあるとダンゴを作る時にどうしても前かがみになり、腰が痛くなってきますが、これで底上げすれば少しは楽になるっていうアイテムだと思います。
物欲がフツフツと湧き上がってきたところで値段を見てビッックリ。
アルミ製で15000円と非常に高価です。
もうちょっと安くて汎用性があるものを作れば売れるんじゃないかなって感じましたが、商品自体はシンプルでスタイリッシュです。
シンプルといえば、今月のちぬ倶楽部でも「シンプルに、かっこよく」かかり釣りをされいてる記事がありました。
私の紀州釣りの道具や団子材料についてはちょっと多いなと思っていて、この記事を見てから紀州釣りスタイルも「シンプルに、かっこよく」したいものだと考え始めていたところでもありました。
なのでたとえスタイリッシュなバッカン台でも道具を増やすのは考えもの。
まずは今ある道具を厳選して身軽になってから次の道具を増やすことにしようと思います。
こんな感じで物欲をグッと抑えてお店を出ました。
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来週はUターン台風の雨が降った後の釣行になりそうです。
これから降る雨が良い釣果をもたらせてくれることを期待しながら週末を待ちたいと思います。
雑記となりましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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