はじめに
高槻に大きな公園ができると聞いていたんですが、一次開園エリアにはどうやら関西最大級の子供遊び施設「プレイヴィル」ができるようですね。
この施設ができるのは、高槻市が整備を進めている安満遺跡公園です。
3月23日(土)に一次開園するエリアの施設が「広報たかつき」に掲載されていました。
安満遺跡公園整備とは
安満遺跡公園の詳しい説明は市のHPにありました。
高槻市は、京都大学大学院農学研究科附属農場の移転に伴い、その跡地を含めた一帯を、国宝級の歴史資産である弥生時代の安満遺跡を保存・活用し、防災機能を備えた、緑豊かな公園の整備を進めています。
安満遺跡公園には、プレイヴィルの他に、パークセンター、バルニバービのカフェレストランも入るようです。
プレイヴィルとは
プレイヴィルは株式会社ボーネルンドが運勢する全天候型の子ども遊び施設です。
高槻以外にも、天王寺公園と大坂城公園で運営されています。
安満遺跡公園整備に入る施設の名前について、市のホームページには「プレイヴィル」と明記されていなくて、全天候型の「子ども遊び施設」とあります。
一方、市が発行する「広報たかつき」では「関西最大級となる全天候型の子ども遊び施設「プレイヴィル」がオープンします」と記載されていました。
名称は「プレイヴィル」、「子ども遊び施設」、どちらにしてもボーネルンドが運営する施設ですね。
開園は3月23日(土)。
営業時間:午前10時〜午後7時
利用料金:親子一組1500円(1日フリー)
プレイヴィルについては、ボーネルンドのHPに詳しい説明があり、なかなか楽しそうな施設です。
全天候型というだけあって、屋内施設と野外施設それぞれが充実した内容ですね。
引用元:ボーネルンド
ボーネルンドという会社について、今まで知らなかったのですが、日本の会社なんですね。
「あそぶことは生きること」をキャッチフレーズに知育玩具や育児用具などを、輸入、開発、販売している会社です。
Amazonでも専用ページを出すくらい有名なんですね。
プレイヴィルの他に、屋内施設の「ボーネルンドあそびのせかい」や「キドキド」を全国で展開しています。
まとめ
3月の開演が楽しみですが、安満遺跡公園の近くでは、2019年4月に「高槻子ども未来館」がオープンして、子ども保健センターは子育て支援人材育成施設が入るみたいです。
城東町にある保健センターでの母子手帳の交付、乳幼児健診、母子保健医療費助成申請もこちらに移るようなので、これからお世話になりそうです。
関連記事