【紀州釣り】秋の海に変わっていく淡路島でチヌ釣りを楽しんできました!

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はじめに

3週間ぶりの淡路島での紀州釣りです。

まだまだ暑い日々が続いていますが、一時期の猛暑は和らいできましたね。

夏から秋に移っていくこの時期、淡路島はノッコミ時期と同じように、燻銀チヌの爆釣を期待できる楽しみな季節です。

ここ最近は、台風で実家の家に被害が出てバタバタしていて、釣りに行けるか直前まで不透明でしたが、なんとか行って来ました。

当日は3連休の初日だったので、混雑していると予想してましたが、普段よりも釣り人は少なく、思う存分に紀州釣りを楽しむことができましたよ。

この日は久しぶりにヒデさんとコラボ。

ヒデさんの釣果はこちらのブログにUPされています。

淡路島の紀州釣り(2018年9月15日)

天気は曇りと思ってたのですが、当日は雨が降ったりやんだりと安定しない1日でした。

風が比較的強く吹いていて、少し肌寒く、レインコートを着て開始となりました。

開始して、タナ取りが終わるか、終わらないかくらいに、一緒に始めたヒデさんの竿がギューンって曲がっています。

なんと、2投目でのヒット。

この日は4ヶ月のブランクがあったそうですが、相変わらず技術は本物です。

ヒデさんと私の釣り座は少し距離をおいた隣。

こちらにもチヌがきてもおかしくない状況でしたが、私のウキはほとんど動かず。

一方のヒデさんはその後も釣れ続け、サイズと数共にあっという間に引き離されてしまいました。

それでも諦めずに淡々と団子を投げ続け、午前中に39センチまでのチヌを5匹ゲット。

淡路島のチヌ

ランチを済ませて、再開した午後からは釣果が上向いてきて、小さいながら数を稼いでいきました。

淡路島のチヌ

小さくても引きは楽しませてくれるのですが、30センチ台止まりに少し不満を持っていて、大きいのが欲しいなと思っていたところに、ドーンときました!

淡路島のチヌ

41センチの綺麗な燻銀チヌ。

よく引いて、楽しませてくれました。

淡路島のチヌ

その後も小チヌやキビレを釣って、ボラも何回かかけてしまいました。

日が傾き始めた頃にはエサ取りがよりすぎて、チヌの気配が遠のいてしまい、釣り過ぎに注意ということで、早めの17時半に終了としました。

淡路島のチヌ

淡路島のチヌ

まとめ

久しぶりにコラボできたヒデさんは4ヶ月ぶりとのことですが、サイズ、数ともに私以上の流石の釣果を出されていました。

一緒に釣りをすると、刺し餌の選択、仕掛けの扱いなど、いつも参考になります。

ヒデさんと話していて、この冬は関東〜東海へ遠征をしてみようと考えています。

  • 2018年9月15日(中潮)
  • チヌ:41センチ、30センチ台6匹、小チヌ8匹
  • キビレ:5匹

淡路島のチヌ

紀州釣り団子レシピ

この時期はエサ取りを寄せすぎないのが課題。

午後からはエサ取りを寄せすぎてしまいました。

釣れたチヌは団子を食べて、お腹パンパンになっていたので、エサ取りと一緒にチヌがいたんだろうなと思います。

エサ取りが湧いている中から、いかにチヌを前に出させるかが釣果の分かれ道ですね。

また、エサ取りへの対応という意味で、団子の硬さのコントロールについては、もう一段レベルアップが必要と感じた1日でした。

まだまだ思い通りに行かないことが多いです。

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刺しエサ

  • オキアミ
  • 冷凍ボケ
  • サナギ
  • 丸貝
  • マダイイエロー

この日は時間帯によって、アタリエサが変わりました。

午前中はオキアミ、お昼から午後にかけてサナギと行った感じでした。

エサ取り対策で持って行った練りエサや丸貝は効果がなかったです。

入手できなかった小ボケがあれば、また違った釣果だったかもしれません。

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紀州釣り仕掛け

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