NFTをチェーン間で送信する初めての経験をした記録です。
送信したのはInfinity Flies(ハエです)。
PolygonからICPへブリッジしました。
FlyはFrogの保有者に割り当てられるNFT。
受け取ったのは2021年11のことでした。
Infinity Frog1体につきInfinity Flyを1体ミントできます。
discordでmint用のアドレスがアナウンスされてますよ。
受け取りはPolygonです!https://t.co/qIIbT81Tdl https://t.co/GxFCKpAKSe
— アールグレイ@投資する紀州釣り師〜Crypto Investor〜 (@earl_grey_y) November 19, 2021
2体目のFlyがこちら。
レア度はどうなんですかねー。
青い羽は好きです。PlygonからICPへ飛ぶ時が来るのかな? https://t.co/M7a2OZBYjv pic.twitter.com/S6bZH76Fzc
— アールグレイ@投資する紀州釣り師〜Crypto Investor〜 (@earl_grey_y) November 20, 2021
2体のNFTをBridge専用ページでPolygonからICPへ送信しましたので、その流れをまとめました。
これからFlyを送信する人の参考になればと思います。
まずGigaverse Labsのブリッジページに行きます。
あらかじめMetaMaskをMatic mainnetにつなげてから「METAMASK」をクリック
MetaMaskで接続するウォレットを選択して、接続してください。
接続するとウォレットアドレス内のFlyが表示されます。
続いて送信先のウォレットアドレスを管理しているPlugを接続します。
サイトの「PLUG」をクリック。
Plugで「Allow」をクリック。
Plugが接続したことを確認します。
次に、送信するFlyを選んで、「POLYGON -> IC」をクリック。
MetaMaskが確認を求めてきますのが、ここでガス代を上げておきます。
「サイト提案」をクリックしてガス代を編集しましょう。
Gigaverse Labsが推奨するガス代は「市場」あるいは「積極的」なので、「積極的」を選択して確定してください。
問題なくトランザクションが通ればICPにFlyが到着します。
確認はGigaverse Labsのサイトで可能です。
PlugのNFTにはまだ表示されないようです。
送信は1体ずつ行う必要があるのでたくさん持っている人はめんどうかもれません。
無事に2体のNFTがICPに到着。
次はイーサリアムのFlogですね。
ガス代がかかりそうだけど、エアドロとかいいことありそうなので、期待しつつ待っています。
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