今週読んだ本は、「これからを稼ごう」(堀江貴文)です。
仮想通貨について詳しく紹介されていて、通貨、シェアリングエコノミー、クラウドファンディング、評価経済へ繋がる内容でした。
釣りにおける、「お金にはならないけど価値のあるものって」何なんでしょう?
釣りを楽しむこと自体はお金には変えられない体験。
うまく考えをまとめられていませんが、この体験を手助けすることになるものに、お金になるもの(書籍、ビデオなど)と、お金にならないけど価値のあるものが存在するような気がします。
心に響いたフレーズ、文章をブログに書き留めておこうと思います。
仮想通貨の浸透は、お金の正体を社会全体へ問いかけている。
いつの時代もテクノロジーを信じ、その能力を理解するのは、若者だ。
僕は負の情報よりも、テクノロジーを信じる。
紙幣イコールお金、お金イコール価値という式は成り立つが、紙幣イコール価値ではないのだ。多くの人は、紙幣そのものが本質的な価値だと思い込んでしまっている。
仕事や機会を奪うのは、テクノロジーではなく、人々が勝手に作り出した幻想なのだ。
21世紀は、仕事と遊びの境界が溶けてきている時代だと、僕は考えている。
通貨の縛りから解放されて自分の時間を楽しんでいこうよ!
お金について考えている時、多くの人々は、日本円と結びつけた思考しかできない。だから損得勘定から、抜け出せないのだ。
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