はじめに
PolygonのPolycatで仮想通貨の取引を始めたので、その基本的な手順をまとめました。
Polygon(MATIC Network):イーサリアムネットワーク上で作られたサイドチェーンで、利用者側からすると処理が速くてガス代が安いのが特徴。
PolycatはPolygonでファーミングやステーキイングが行えるプラットフォームです。
TVLも多くて利用している人が多い。
この記事では、これまで触ったことがなかったPolycatでFISHを稼ぐ流れを紹介します。
Polycatを選んだ理由は?
釣り師としてFISHがもらえることに心をくすぐられました。。。
Polycatは利回りは比較的高い分、これまでのプラットフォームよりリスクは高いかなと感じています。
ただPolygon自体はこれからのネットワークで、まだ先行者優位なところがあります。
ちなみにPolygonを利用するためにはMATICが必要なので、その入手方法や送金方法はこちらの記事で紹介していますので参考にしてください。
これからPolygonの取引を始めたい人の参考になればと思います。
SushiSwapでMATICを WMATICに交換する
Polycatで何に投資しようかなといったときに、通貨ペアで流動性を提供するより単体で運用したかったので、Wrapped Matic(WMATIC)のPoolを利用することにしました。
通貨ペアだとILが気になるんですよね。
WMATIC:MATICのラップドトークン。MATICの価格に連動したトークンです。
私が投資する時点でWMATICの利回りは年利480%でした。
まずPolycatを利用するためにサイトの右上にある「Connect」をクリックしてウォレットを接続します。
ウォレットはMetamaskを選択です。
MetaMaskが確認を求めてくるので接続を行います。
Polycatに接続したらMATICをWMATICに交換します。
「Trade」の「Swap (SushiSwap)」をクリック。
交換するうMATICの数量を入力してswapします。
MetaMaskが確認を求めてくるので「確認」をクリック。
これで運用するWMATICが入手できました。
PolycatでWMATICをStakeする
次にPolycatのPoolsでWMATICをステーキング(Staking)します。
まず左側メニューの「Pools」をクリック。
WMATICで「Approve Contract」をクリック。
MetaMaskが確認を求めてくるので「確認」をクリック。
続いて「Stake」をクリック。
Stakeする数量を入力して「Confirm」をクリック。
MetaMaskが確認を求めてくるので「確認」をクリック。
これでWMATICの運用が開始され、報酬のFISHが徐々に増えていきます。
最後に
PolygonのPolycatでWMATICを提供して報酬のFISHを稼ぐ方法を紹介しました。
今回はWMATICのステーキングの紹介ですが、通貨ペアでファーミングすることもできるので、今後やってみたいと思います。
PolygonはイーサリアムやBSCなどよりも手数料が安く速度が速いので使い勝手が良いですね。
ちなみにMATICとFISHの最近のチャートはこんな感じです。
MATICチャート
FISHチャート
ここ最近、仮想通貨全体が落ちている中でMATICとFISHは価格を維持していますね。
Polygonはこれから充実してくるはずなので早めに参入しておきたい投資先です。
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