いかりスーパーの鮮魚コーナーで淡路島の魚を確認する定点観測シリーズです。
今回は 少し前の23日の訪問で、天然の鯛の切り身と刺身がありました。
ラベルには本鯛とあったので真鯛のことだと思います。真鯛は他のタイ科の魚と区別してホンダイ(本だい)と呼ぶこともあるそうです。
真鯛の天然と養殖を見分ける方法は以下の3つがあるようです。
1つめは体の色。天然は綺麗なピンク色に対し、養殖は日焼けで黒っぽくなっているようです。
2つめは尾ヒレの形。天然は尖っているのに対し、養殖は生簀の中で擦れて傷つくため丸くなっているようです。
3つめは鼻の穴の数。天然は鼻孔が前後に2つ開いているのに対し、養殖は本来2つあるはずの鼻孔が繋がって1つになっているものが多いそうです。
釣った魚が天然ものか、筏から逃げ出したものか見分ける時に役立ちそうです。ただ、スーパーで切り身になっている場合はラベルを信じるしかないですけどね。
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