IRONのステーブルコインIRONがはじまりましたね。
当初の期待よりもメリットがないことからICEの価格が下落しています。。。
個人的には、お祭りに参加したくて開始直後にIRONをミントしました。
IRONのミントに必要な担保は公式が出している図がわかりやすいです。
ちなみにIRONに必要なICEは開始当初は5%で、その後は10%にあげるみたいです。
時間差で開始されたファームIRON-IS3USDにIRONを突っ込みましたが、APRは落ち着いてしまいましたね。
で、IRON自体で高いAPRを出せるところがないんで、急いでIRONをミントする必要性はなさそうです。
なので、手持ちのUSDCやUSDTを使ってIRONをミントしてIRON-IS3USDに入れるほどの意味があるかは微妙。
これまでの運用でICEが手元にあって、ガチホ予定のBTCやETHを元にUSDCを借りて、IRONをミントしておくといったことかなと思います。
今後でてくる予定のIRON-ICE、IRON-ETHは気になるところです。
IRON-ICEはすぐに出てくるみたいですね。
After popular community request, the IRON/ICE pool on @_DFyn DEX is coming already tomorrow!$IRON $ICE#ironbackDOWNtopegthistime pic.twitter.com/NvKxMetG7Q
— IRON Finance (@IronFinance) August 26, 2021
なお、IRON-IS3USDにはIRON単体以外に、USDC、USDT、DAIそれぞれ単体で入れられます。
IRONをIRON-IS3USDに入れるとBonusもらえるみたいですね。
初めの頃は1.5%くらいで、実施に入れた時は2%なので少し上がったみたい。
出すときもそれぞれ単体で回収可能です。
早めのWithdrawは少しFeeが取られます。
リスクとしてはIRONのペグが外れた場合、入れたUSDC、USDT、DAIも毀損してしてしますので注意が必要ですよ。
以上、IRONステーブルを触ったメモでした。
ICEの下落にどこまで付き合おうかなぁ。
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