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はじめに
ヒーター内臓、ヒートベスト、ヒーター付きベスト、電熱ベストとも言われる防寒着の釣りウェアが昨年から流行っていますね。
いわゆる電気で発熱することで温めてくれるベストです。
電源は一般のモバイルバッテリーや専用バッテリーを利用しています。
温度の段階調節が可能になったり、着心地がいいものが出てきています。
釣りウェアを出しているDRESSさんも自社ブランドでヒーターウェアを販売しています。
各社からベスト以外にもマフラー、手袋、スカート、レッグウォーマー、靴下にヒーターが付いたグッズが販売されているので、オススメをまとめました。
冬の釣りの寒さ対策に使ってみてくださいね。
ちなみに、私は昨年、ヒーターベストを買いました!
メチャ温かいですよ。
ヒーターベスト買いました!
期待通りに暖かいっす。
これで今年の冬の紀州釣りを乗り越えます! pic.twitter.com/pI4Ex0DCD2
— アールグレイ@子育て真っ最中の紀州釣り師 (@earl_grey_y) January 11, 2020
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ヒーターベスト
ヒーターベストは過去の記事で紹介したようにたくさん種類があります。
ヒーターが付いている場所は胸、腰、首回りなど色々なので自分にあったものを選んでみてくださいね。
オススメは、冒頭でも紹介した私が購入したヒーターベストです。
首、背中、お腹にヒーターが合計9個付いているにも関わらず、手頃な値段でした。
このベストは品薄でMサイズがなかったのでLサイズを購入しました。
私のサイズは普段はMなのですが、Lでも大きすぎることなく、逆に肩幅と丈はちょうど良い感じです。
販売サイトにサイズ表が掲載されているので興味あれば参考にしてください。
ヒーター内臓フェイスウォーマー
普通にフェイスウォーマーとして温かい上に電熱です。
ヒーター内蔵マフラー
首回りの寒さ対策にオススメ。
ヒーター内蔵手袋
手袋は釣りだけでなく、ツーリングにも使えます。
ヒーター内蔵スカート
立って釣りするスタイルならスカートタイプも選択肢になりますね。
ヒーター内臓レッグウォーマー
寒さは足からくるので、座って釣る場合は効果ありです。
ヒーター内蔵靴下
釣りで一番冷えるの足先を温めれば無敵ですね。
まとめ
冬の釣りは寒さを制した者が勝つと考えています。
なので防寒対策は非常に重要です。
寒さに弱い場所は人によって違うので、自分にあったヒーター内臓ウェアでこの冬を乗り越えてください。
私は、次は靴下を検討しています。
ちなみに、電源として使用するバッテリーはスマホなどで使用するUSB接続のバッテリーを使用することになります。
私が使っているルーメーはLEDランプでありながらUSBバッテリーとして使えるので、購入したヒートベストにもこのルーメナーを使用しています。
ルーメナーはヒータウェアのバッテリーに使えますし、釣行時のランプとしても使用できるので、釣りやアウトドアシーンでヒーターウェアを使用する場合にオススメです。
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