五輪オリンピックをネタにサマータイムの導入の可否についてニュースになっています。
利点としては五輪で屋外競技の選手が運動しやすくなるとういもの。
日本標準時間を2時間早めれば、午前7時に設定する五輪のマラソンの開始時間が午前5時からとなり、気温が比較的低い時間帯に実施できるからのようですね。
その他、省エネ、余暇時間が増えて消費が拡大するなどがあげられています。
課題としては、航空機や鉄道のダイヤ、コンピューターシステムの変更が必要になること、残業が増えるおそれがあることのようです。
一方、紀州釣り師としてのサマータイムはどうなのか?
基本的に夜明けから日暮れまで釣り続けるスタイルの紀州釣りをしている私にとっては標準時間がずれてもあまり問題ないと思ってたんですが、釣行後に立ち寄るお店の閉店時間が早くなってしまうのは考えもの。
21時閉店のお店で夕食を食べて帰ろうとしたら、実質的に19時には閉店といことになります。
夏の19時といえばまだ明るく、最後の夕まづめの追い込みどき。
釣りが終わって、食事をするところがコンビニだけというのは少し寂しい。
チヌはサマータイムなんか気にしないでしょうが、紀州釣り師にとっては影響のあることだと思いました。