淡路島は海の幸がたくさんあるのですが、海の条件が合わないのか冬の定番である牡蠣は全然聞きません(調査不足?)。入江や水深が必要なのでしょうか。
淡路島の牡蠣について調べてみると、シーアイガ海月さんで牡蠣小屋をやられているようで、出されている牡蠣は鳴門産のようですね。
淡路島でも牡蠣の養殖がされれば、養殖筏にチヌが寄ってチヌ師も喜ぶはずなんですが、難しいんでしょうかね。
大阪で牡蠣を食べるとすると、まず思い浮かぶのが「オイスタールーム 梅田ハービスエント店」。先日11日にお嫁さんとランチを食べてきました。
料理は牡蠣が入ったクリームパスタのセットに加えて、生牡蠣を注文。
生牡蠣はいろんな産地から選べるのですが、今回は三重県伊勢桃取水産”桃小町”と長崎県五島列島産真牡蠣を選択しました。
三重県産(左2つ)と長崎県産(右2つ)の牡蠣、見た目は大きさくらいしか差がなかったですが、味は濃厚さが全然違いました。どちらも美味しく、好みとしてはさっぱりした三重県産でした。
もちろんパスタも美味しく、ブリオッシュと一緒に出てきた牡蠣のスープは絶品。
ここのランチは手頃な値段なのでお昼に牡蠣を楽しむにはオススメです。
ハービスエントはすっかりクリスマスモードとなっていて、こんな綺麗なクリスマスツリーもありましたよ。
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