企業が給与をデジタルマネーで従業員に支払えるように規制を緩和する方針みたいですね。
早ければ来年にもデジタルマネーでの受け取りを選択可能できるようになるので、個人的には今から楽しみ。
銀行で受け取る意味ないですからね。選択肢が増えるのは大賛成です。
給与、デジタルマネー払い解禁 脱・現金へ一歩:日本経済新聞 https://t.co/3KJ7I4j4zJ— アールグレイ@淡路島紀州釣り (@earl_grey_y) 2018年10月25日
私は銀行で現金を引き出すのが面倒なので、
コンビニのATMが使えて、取引手数料がかからない楽天銀行にしたり、
現金払いが面倒なので、ほとんどがクレジット払いか、QUICPay支払です。
最近は、カバンから財布を取り出すこと自体がおっくうなので、
アップルウォッチに入れたQUICPayやSuicaで支払いをしています。
QUICPayだとコンビニは問題なく支払いできますし、
スーパーでも使用できるところがありますね。
電車もSuicaがあれば、JRはもちろん、最近ではほとんどの私鉄が乗れます。
財布を出すのは、飲食店や小売店でクレジット払いをするときぐらいですね。
あと、釣具屋さんでもクレジットカード。
現金を使うのは、自販機やカード払いできない小さな飲食店くらい。
政策が実現して、スマホに入金してもらえたら、かなり楽になります。
ま、給与の全額をスマホに入れるのはリスキーなので、分けて入金できるサービスになれば、よりいいです。
実現することが楽しみです。
また、2019年10月に予定されている消費増税に合わせて、キャッシュレス化を加速させようとする動きもありますね。
それは、消費税を10%に増税した場合の景気対策として、中小店舗で現金を使わずに支払いをすると、増税分の2%を還元する仕組み。
キャッシュレスで増税分2%還元を狙うには、脱現金に慣れていないと。
消費増税分還元に壁 政府、ポイント制検討:日本経済新聞 https://t.co/maELjtJCry— アールグレイ@淡路島紀州釣り (@earl_grey_y) 2018年10月25日
中小店舗での支払いってのが線引きのようですが、釣具屋が対象になると釣り人にとっては、メリットがある政策なんですけどね。
現金ばかりで支払いをしていると、いざお得な還元の仕組みがあっても、乗り遅れて損しちゃいます。
実際、私も脱現金になるまで、頭の切り替えに少し時間がかかりました。
キャッシュレス社会へ急速に変化するスピードに、あなたはついていってますか?
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