【基本】紀州釣り師が使用するサルカンは極小サイズで決まり!

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今週の釣りはお休みでしたので、釣り具屋さんに行って道具と餌を買い揃えてきました。

釣行前の餌屋さんではなく、街の釣具屋さんへ行ったのは久しぶりだったのでじっくり釣り具を見て回りましたよ。

個人的には紀州釣りの仕掛けはできるだけ小さいものが良いと考えています。

理由は色々あり、

仕掛けを投げる時に抵抗を少なくなるため、

海中で潮の影響を受けにくくするため、

仕掛けや刺し餌が自然に動くようにするため、

チヌに警戒心を抱かせないため、

などなどです。

仕掛けの中でもハリス、道糸のサイズは重要ですが、サルカン(スイベル)、からまん棒はできるだけ小さいものを選んでいます。

私がいつも使用しているサルカンはこちら。

小さいとデカチヌがきた時に大丈夫かなと心配になる方もいるかもしれないのですが大丈夫です。今までこのサルカンでトラブルが起きたことは皆無です。

ただし、一度使用したものは劣化が怖いのでその日限りで捨てています。

からまん棒もできるだけ小さいものを探していて、今日見つけたのはこちら。フカセ用でかなり小さいので次回使ってみようと思います。

あと、寝ウキを前回の釣行時にロストしたの新しいものを購入しました。愛用している超ねうきT-IIです。ヘッドに鉛が入っているので発泡ねうきと違うアタリを出してくれます。状況によって使い分けるのも楽しいですよ。

その他の仕掛け(針、ハリス、道糸)は釣行記事に掲載していますので参考になれば幸いです。ちょっとしたことですが、このちょっとしたことの積み重ねで釣果が変わってくると思います。

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さて、南紀の海水温は低い状態ですね。来週は暖かい潮が当たっていると嬉しいんですが、どうなりますか。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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