iPadの車載カップホルダーを購入しました。
これまでiPadはドローンの操縦に使ったり、Apple Pencilを使ってエバーノートにメモしたりという使い方をしていたんですが、車の中で固定して見ることができたら便利だなと思っていました。
iPhoneだと画面が小さくて、いちいち手にとって見ることが多かったのですが、iPadだと固定して距離があっても画面が大きく見やすいので、このメリットを生かそうと思いました。
そして、今回購入したのは、サンコーの「車載がっちりタブレットカップホルダー 【DORKASUQ】」です。
車のドリンクホルダーに入れて固定するガッチリとしたアームです。
特徴としてドリンクホルダーに入れる部分は幅が調整できるので、ドリンクホルダーの色んなサイズに対応してます。
iPadを挟み込む5つのクリップが付いた可変式のプレートは、7~11インチまで設置可能なので、iPadの他にiPad miniやNexus 7などにも対応しています。
各パーツの間接部はノブネジでしっかりと固定でき、ぐらつきも無く安定しています。
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ネットで購入して届いたのがこのようなボックス。
トレイの種類は2種類あるようです。
アームがプレートの中で移動する「P TRAY」、アームがプレートの外で移動する「Q TRAY」。
今回は「Q TRAY」を選びました。
組み立てた全体像です。
裏側。
プレートと接続部は球体になっているので自由度が高い調節ができます。
この商品が安定している一つの特徴はアームの接続部が歯車の形をしていること。
この形状のおかげで車の揺れによるアームのずれがなくがっちり固定されています。
直径63~82mmのドリンクホルダーであれば、ネジを回して丸い固定部分を広げてかっちりと固定することが可能です。
こちらが私のプリウスαのカップフォルダーに取り付けた状態です。
プレートにiPadをカバーケースごと取り付けることができました。
ガタツキなく、カップホルダーにしっかり固定できています。
カップホルダーからの取り外しもネジを少し緩めるだけでできるのでかなり便利ですね。
高さも丁度よく安定していて、シガーソケットからの電源コードも届く位置なので充電しながら使用が可能です。
紀州釣りは車での移動が基本です。
車での移動を快適に過ごすことが良い釣果へ結びつくと思っています。
これで釣行が一段と快適になること間違いなし!