先日の紀州釣りで折れたチヌ竿が3本揃って帰還しました。もう少しかかるのかと思っていましたが以外と早く修理完了です。
修理代が高くついたのでやはり今週の釣りはお休みに。
こんな記事を書いて、3本も一緒に修理に出すと釣具屋さんで目立つので顔がバレてしまってそうです。。。
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よい機会なので修理に出した3本のチヌ竿のスペックを比較してみましたよ。
品名 |
全長 (m) |
継数 (本) |
仕舞 (cm) |
自重 (g) |
先径 (mm) |
元径 (mm) |
銀狼 エア0.6号-52 | 5.2 | 5 | 114 | 167 | 0.70 | 22.7 |
鱗海スペシャル RB 1号 530 | 5.3 | 5 | 115 | 160 | 0.8 | 24.1 |
チヌ競技スペシャル III 0.6号-5.0 | 5 | 5 | 110 | 168 | 0.75 | 23.2 |
表の項目以外に重要なのが調子なのですが3本をちゃんと比較できる数値が探せませんでした。使用した感じだと銀狼エアとチヌ競技スペシャルは似た先調子です。
チヌ竿で初めて購入したのが銀狼エア。軽くて安定していて今でも好きな竿で、コストパフォマンスもよかったなと思います。
鱗海スペシャルは軽さが魅力で買ったのですが明らかに他の2本よりも同調で曲がりすぎ。最近は出番がなくなってしまいました。
チヌ競技スペシャルは銀狼エアよりも自重が1g重いのですが、長さが短い分、安定していて操作性は抜群に良いです。
今はチヌ競技スペシャル III 0.6号-5.0が私のベスト竿となっています。
ちなみに新しい竿については銀狼シリーズが気になっていて、中でも0.4号は持ったことがないのでどんな使用感なのか非常に興味があるところです。また、5mモデルがあれば0.6号または1号で魅力が出てくるので物欲が刺激されそう。
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