はじめに
三連休の初日14(土)に淡路島で団子を投げてきました。
本格的な夏が始まりましたねぇ。
この日は天気は晴れ。
熱中症と日焼けに注意しながら釣りする季節になりました。
朝5時から夕方7時まで団子を投げて2Lのペットボトル3本を消費し、日焼け止めを塗っていたにも関わらず腕と首筋の日焼けがひどいです。
淡路島の紀州釣り
この日はキビレが先行でした。
西日本豪雨の影響で水潮となっていたんでしょうねぇ。
はじめのキビレが釣れたのは団子を投げ始めてから1時間半がたった頃。
ちっちゃいのでアタリも小さいですね。
微妙なアタリを拾っていくイメージです。
チビレばかりで黒色が欲しいなと思っていたところ、ゴンゴンした引きもサイズアップのキビレ。
この後もキビレがポツポツと釣れ続けて不安が膨らんできました。
やばい。
今日はキビレだけか?
とりあえず黒色が欲しいと持っていたら、寝ウキがスポーンっと消しこみました。
ウキの消し込み方と引きの重さから、はじめはボラと思ったのですが、遠くの方で浮いてきました。
見えた色は赤!
元気いっぱいな引きを楽しませてくれたマダイは45センチ。
お土産ゲットです。
ここからが厳しかった。
キビレの反応も遠のき、餌が残り始めました。
なんでかな?
近くの釣り人へ魚が寄ったかな?
餌をローテーションしますが反応なし。
釣れる時間帯に入っているのできっとチヌは寄ってくれていると信じて団子を打ち続けると、ようやく寝ウキが教科書通りに反応してくれました。
ギュイーン、ゴンゴン!
ギリギリ40センチの燻銀チヌ様をゲット!
この後も相変わらず厳しい状況が続いて、2匹目のチヌを釣ったのは14時を回っていました。
この辺りで集中力が切れました。
暑さがピークになって、ウキも反応しないのでエアコンを効かせた車に戻って体力を回復です。
釣り座に戻って再開してもウキは反応なく、ようやく釣れたのはチャリコ。
団子を打てども打てども餌が残るよになって、たまに場を休めたりもっしましたが反応なく19時に終了です。
まとめ
午前中は調子が良かったのですが、午後からはさっぱり。
夕まづめに期待したのに狙いが外れてしまいました。
- 2018年7月14日(大潮)
- チヌ:40センチ、小チヌ1匹
- キビレ:9匹
- マダイ:45センチ
紀州釣り団子レシピ
- ヌカ:14カップ
- 砂:5カップ
- 細引きさなぎ:1袋
- チヌパワースペシャルMP:1/4袋
- 押麦:1袋
- 海水:適量
- アミエビ:適量
- その他:秘密の白い粉
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刺しエサ
- Gクリ2L3L
- 小ボケ
- サナギ
- 丸エビ
マダイは小ボケに反応しましたが、チヌはオキアミに反応。
キビレは小ボケとオキアミの両方に反応でした。
小ボケをいつも仕入れてくれている餌屋さんにも感謝です。
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紀州釣り仕掛け
- 竿:チヌ競技スペシャル III 0.6号-5.0
- リール:インパルト 競技LBD
- ウキ:超ねうきTYPEII
- 道糸:サスペンド2号
- ハリス:クレハ シーガー グランドマックスFX 1.2号
- 針:カットチヌ2号
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