はじめに
今週も淡路島へ紀州釣りに行ってきました。
前日の夜はお嫁さんと楽しみにしている月一の焼肉を食べてフル充電で臨みましたが、結果はイマイチとなりました。少しずつ厳しい時期になってきましたね。いや、腕が悪いだけか。
ちなみに、2人で焼肉の時の肉は決まっていて、ハラミとタン。他の肉への寄り道はなしです。
この日は久しぶりにヒデさんと同釣でした。関東から関西へ帰ってきてすぐに淡路島へ向かうという強行スケジュールはなかなか真似できません。
淡路島某所
この日の天気予報は確か曇りだったはずなのに、お昼過ぎから雨が降り出して、夕方まで降り続きました。風は強くなかったのですが、気温が低かったので持って行った服を全部着込んで、その上にレインコートを着ながらの釣りとなりました。
先行して釣れたのはへーちゃん(ヘダイ)。ポツポツ釣れて合計5匹でした。
黒いのはこの小チヌと、
ちょうど30センチのおチヌ様。
刺し餌は小ボケ。団子をキンキンに固めて、這わせるという教科書通りの釣り方で釣れましたよ。
このおチヌ様が自作したフィッシングメジャーで撮影した初めての魚。やっぱり白バックだと燻銀が映えますねぇ。
防水仕様なので今回の雨でもへっちゃらでした。
白い空白の部分には何かデザインを入れてみようかと企んでおります。
ブログのタイトル?釣った日付?いろいろ考えてみようと思います。
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午前中は比較的釣れたのですが、雨が本格的に降り出した午後はチヌの気配はがさっぱりなくなってしまい、代わりに釣れたのはボラ。
この日のボラは底で団子を突き、刺し餌を食ってくる状況で、何匹釣ったかわからないほどボラを掛けてしまいました。
夕方ごろからは少し風が出てきて体感温度がグッと下がったことから集中力が切れてしまい、明るいうちに終了。
雨と寒さと餌取りに泣かされた一日でした。
まとめ
- 釣行日:2016年10月22日(小潮)
- チヌ:30センチ、小チヌ1匹
- ヘダイ:5匹
ヒデさんは40センチのキビレを筆頭に数匹釣っておられましたからさすがです。
餌取りが湧いている状況でも掛ける魚の数はヒデさんが勝っていましたから、ヒデさんが合わせる度にビクビクしていました。
餌取りが多い関東での釣り方が生かされているんでしょうね。今回の釣行の収穫はその釣り方を勉強させてもらったことです。
団子レシピ
- ヌカ:10カップ
- 砂:5カップ
- 細引きさなぎ:1/2袋
- チヌパワースペシャルMP:1/3袋
- 押し麦:1/2袋
- アミエビ:1/2袋
- 海水:適量
刺しエサ
- Gクリル2L3L
- 小ボケ
- マダイイエロー
餌取り対策としてマダイイエローを持って行きましたが効果なしでした。小ボケはやっぱり以前の大きさより小さくなっていますね。不漁なのかな?
仕掛け
- 竿:チヌ競技スペシャル III 0.6号-5.0
- リール:インパルト2500H−LBD
- ウキ:TD45、超ねうきタイプII
- 道糸:サスペンドタイプ2号
- ハリス:クレハ シーガー グランドマックスFX 1.2号
- 針:カットチヌ3号
小ボケが小さくなっているので、針は3号にしています。次回からは中ボケにしようかな。値段が高くなるので購入量を抑えないと。
相変わらず淡路島はイワシが回遊していますね。家族でサビキ釣りを楽しむなら今がチャンスです。
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