娘が生後1ヶ月半を過ぎました。
週末はお嫁さんの里帰り先で可愛い娘の顔を見る楽しみと、
少しの不安を抱きながら、
試行錯誤の育児をしております。
最近は、お嫁さんが桶谷式の相談室へ通い始めたこともあり、
母乳が出にくいという不安は解消されてきました。
また、ミルクから母乳メインに変えた頃から、
ウンチの頻度が少なくなり、毎日出ていたのが、
3日や5日も出ない日が続いたりしています。
お嫁さんからの連絡で5日ぶりに出た!と報告を聞いて
とりあえずは、ホッとしました。
量が半端なく多かったみたいですが。。。
一方で、娘の夜泣きは続いており、寝つきはよくないようです。
お嫁さんも寝不足が続いております。
で、お嫁さんが赤ちゃんの睡眠に関する本を購入したので、
私もKindleで読み進めました。
購入したのは、「赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド」。
この本によると、生まれたばかりの赤ちゃんは昼夜の区別がなく、
数時間ごとに寝たり、起きたりを繰り返すのが当たり前なんですね。
赤ちゃんの体内時計は、生後1カ月くらいから動き始めて、
生後6カ月には安定した睡眠リズムが作られるそうです。
ただ、体内時計がずれると、夜泣きの原因になるようです。
娘もそろそろ体内時計が働き始めている時期。
まずは睡眠のサイクルを整えて、
夜泣きの原因になる要素を改善したいと思いました。
ポイントは3つ。
- 7時までに起こす。
- 昼寝「朝寝」「昼寝」「夕寝」の時間を把握して、活動的に過ごす。
- 夜8時までに寝かせる。
これまで、朝は娘が起きるまで寝かしておいて、
夜もあまり意識せずに寝かせつけていました。
睡眠サイクルが重要と知ってからは、気をつけるようにしていて、
お嫁さんから報告によると、早く寝かしつけることもできているようです。
また、夜に泣くと、明るい室内であやしてたんですが、
夜は暗くすることが重要なんですね。
朝はカーテンを開けて、しっかり明るくするように心がけています。
ちなみに、娘の生後2ヶ月の安眠スケジュールは、このように紹介されています。
この他に5歳までの安眠スケジュールが月齢ごとに掲載されているので、
娘の成長とともに、参考にしていきたいと思います。
あと、この本で初めて知ったのが「寝言泣き」とう言葉。
赤ちゃんは言葉が話せないので、赤ちゃんの寝言は泣き声なんですね。
娘が寝ているところを観察していると、
急に鳴き声を出すんですが、
しばらくするとおさまるんですよね。
これが「寝言泣き」みたいです。
寝言泣きは寝言なので、あやしたりしたら逆効果。
「寝言泣き」を知らないうちは、直ぐにあやしたりして
逆に起こしてしまっていたことを今更ながらに反省しています。
たくさんの有名人も推せんしていて、
この時期に読んでよかったと思う育児本です。