釣り場に着くのは何時ですか?早く到着するメリット5つを紹介

Pocket
LINEで送る

はじめに

釣りの前日ってワクワクして、早く釣りに行きたい気持ちが膨らみますよね。

そもそも、釣り場に着くのは何時ですか?

  • 夜明け後?
  • 夜明け前?
  • 丑三つ時?
  • 日が変わった頃?

私は通常、日が変わった頃(0時から1時)には現地に到着しています。

仕事が終わって、食事とお風呂に入ってから、家では寝ずに現地に向かい、

到着するのが、だいたい日が変わった頃になります。

必然的に寝るのは現地に到着してからになりますね。

なぜ、日が変わる深夜に現地に到着しているのか?

それはメリットだらけで、デメリットが見当たらないんです。

では、現地に早く着くメリットとはなんでしょうか?

  • 自分の好きな釣りポイントを選べる
  • 寝坊して到着が遅れることがない
  • 釣り前に海の状況を確認できる
  • 道中、車が空いている
  • 夜明け後、すぐに釣りができる

早く現地に着くメリットをそれぞれ深掘りして解説します。

自分の好きな釣りポイントを選べる

だいたいの釣り人は夜明け前を目標に現地に向かうのではないでしょうか。

深夜に現地に到着していると、続々と夜明け直前に到着する釣り人がいることを実感しています。

なので、釣り場所の陣取り合戦は夜明け前が熾烈です。

ということは、それよりも前に到着していれば、好きな場所に釣り座を構えられます。

では、なぜ好きな場所に釣り座を構える必要があるのか?

それは、その日の釣果を左右するからです。

釣りをする前から釣果は半分決まっています。

それは、どこで釣りをするかが重要だから。

この点については、こちらの記事で紹介しています。

寝坊して到着が遅れることがない

私は紀州釣りの前にフカセ釣りをやっていました。

その時は、家で寝てから釣りに行ってたんですが、

仕事で疲れて、遅くに帰っってきて仮眠したら

寝坊して、既に夜が明けてたったことがありました。

目覚めた時の、焦りと、絶望感は半端ないですね。

がーん!って感じ。

そこから現地に向かっても、当然ながら釣り人いっぱいです。

そして、釣果はフルはない。

この日のことを教訓にして、貴重な釣りに行ける日を無駄にしないために、

寝るのは現地に到着してからと決めました。

釣り前に釣り場所の状況を確認できる

現地に早くにメリットは釣りの前に状況を確認できることです。

海の中を詳しく見ることはできませんが、赤潮や濁りは海面を見ればわかります。

また、堤防や岸壁の様子でヌカあと、鱗あと、スミあとを観察することで

前日に釣り人がいたか、魚は釣れていたかなども推し測れます。

また、風が強い日は、現地の風の状況を早く確認することで

場所選びの判断を早くできるのがメリットですね。

道中、車が空いている

深夜に移動する費用的なメリットは車が空いていることです。

車が空いていると、わざわざ高速道路を使わなくてもいいので交通費の節約にもなります。

渋滞に巻き込まれないので、燃費もよくなります。

淡路島の深夜の下道は車が少なく、信号機も少ないので、深夜なら高速道路を使う必要はありません。

夜明け後すぐに釣りができる

紀州釣りは夜明けから始められる釣りです。

なので、夜明け前から準備して、

夜が明けて、ウキが見えるくらいまで明るくなったら団子を投げ始めます。

そのためには、夜明け前からの準備が必要。

夜明け前に確実に準備をするなら深夜到着して、

仮眠して体調を整えておくのがベストな選択ですね。

まとめ

私の場合、仕事が終わって、食事とお風呂に入ってから、

家では寝ずに現地に向かいます。

寝るのは現地に到着してからです。

ということは、必然的に車中泊ですね。

この釣りスタイルのいいところは、車中泊がいつでもできるようになることです。

1日の釣りでも、2日間の釣りでも基本の装備は同じ。

2日間の釣りの場合は、着替えとお風呂セットを追加するくらいです。

釣りで車中泊を当たり前にしていると、釣りに行ける日の有効活用ができますよ。

釣りにおける車中泊については、こちらの記事で紹介しています。

深夜に移動する場合、夜遅くでも開いているエサ屋さんが必要ですよね。

オススメのエサ屋さんはこちらで紹介しています。

ちなみに、一人で深夜に車で海外沿いで寝るのが怖いという方には

深夜に現地に到着するスタイルはオススメできません。

幽霊を信じている人はおそらく物陰から何か見えるかも(笑)。

防犯上は、車の鍵を閉めておけば大丈夫です。

これまでトラブルに巻き込まれたことはゼロです。

紀州釣りの釣行記一覧はこちらからどうぞ。

釣行記一覧

Pocket
LINEで送る

フォローする