秋の映画鑑賞第3弾として「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」を観てきました。
この映画は『幻の動物とその生息地』を原作としたJ・K・ローリングによる『ハリー・ポッター』シリーズのスピンオフ作品です。
私自身、ハリーポッターははまっていなかったのですが、お嫁さんが大ファンなので一緒に見てきた次第です。
観た感想は、非常に面白い!ハリーポッター好きのお嫁さんも気に入ったようでした。
個人的な感想としてはハリーポッターよりも大人な雰囲気が楽しめつつ、かわいい魔法動物も出てくるので子供も十分楽しめるんじゃないでしょうか。
舞台となっている1920年代のニューヨークの街並みも個人的には好きなところです。
ちょっと気になったのが、動物園並みの広さの不思議な空間をもつトランクについてはスタートレックのホロデッキのアイデアに似ているし、逃げ出した大きな魔法動物をティーカップに封じ込めることについてはドラゴンボールの亀仙人が魔封波でピッコロを電子ジャーに封じ込めたのに似ていましたね。ちょっと歪んだ見方でしょか?
あと、かわいい魔法動物がたくさん出てくるので、魚の魔法動物も出てきて欲しいところ。シリーズは当初3部作で発表されていましたが5部作に変更されたようですね。次回作以降も楽しみな映画です。
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