先月の「ちぬ倶楽部」の山本太郎さんの記事で「山立て」という言葉を初めて認識しました。
紀州釣りで団子を同じポイントへ打つために「山立て」が必要と書かれています。
恥ずかしながら「山立て」という言葉を知りませんでした。
その「山立て」とは何か?
山立てとは、
山や岬などを目じるしにして、釣り場や船の位置を確認することのこと。
紀州釣りは基本的には同じポイントへ団子を打つことが求めらえれるので、記事ではそのポイントを山立てを使って認識することが重要と説いています。
「山立て」とう言葉は知りませんでしたが、陸の目印を使って団子を投げる方法は無意識にやっていました。
山、建物、堤防などを基準にしています。
団子の投入ポイントは、基本的に同じ場所に打つんですが、流れの方向が変わったりすると左右に少しずらしたりします。
また、魚が寄り過ぎたと思ったら1,2mずらすとチヌの反応が良かったり増しますね。
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