ビックカメラでビットコインを使ってGoProを買うのは予想以上に簡単でした

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はじめに

ビックカメラがビットコイン支払いに対応したというニュースを聞いてから

ずっと気になっていました。

個人的にビットコインは投資対象として購入してきたため、

モノを買うための支払いとして使用した経験はなく、

一度実店舗でビットコン支払いをしたかったんです。

あと、家電物欲が重なり、夏休み初日に京都のビックカメラへ行ってきました。

ビットコイン支払い

ビットコインとは

ビットコインとは、インターネット上で取引や通貨発行(「採掘(マイニング)」と呼ばれる。)が行われる「分散型仮想通貨」のことです。政府や中央銀行などの中央機関を介さず、また、P2Pネットワーク上で取引が行われるため、取引の仲介手数料が低く抑えられ、迅速に世界中のどこでもだれとでも貨幣取引を行うことができます。

引用:Bitcoin日本語情報サイト

ビットコインについてまだまだ怪しいと思っている人も多いと思いますが、

ビットコインを含む仮想通貨は政府が認めた通貨です。

個人的には仮想通貨の可能性に期待していて、

以前から少しずつ投資してきました。

政府は4日、インターネット上の決済取引などで急速に市場が広がるビットコインといった仮想通貨に対する初めての法規制案を閣議決定した。仮想通貨が「貨幣の機能」を持つと認め、オンライン決済などにも利用可能な公的な決済手段に利用できると位置づけた。

引用:日本経済新聞

実際のビットコイン支払い

訪れたのはビックカメラJR京都店。

購入するモノはこのブログ記事のタイトルに記載した通りGoProです。

目的のGoProを注文して、通常通りに商品をレジで金額を確認。

ここでビットコイン支払いのお願いをすると、

店員さんはあまりビットコイン支払いの経験がないようで、

マニュアルを読みながら端末を操作していました。

全てのレジがビットコインに対応しているわけではないようで、

ビットコイン対応レジに移動することなりましたが、

その後は特にトラブルなく進みました。

ビットコイン支払いをレジに入る前に伝えておけば

さらにスムーズに行ったと思います。

私が使用したビットコイン支払いのアプリはCoincheck。

店員さんに示された店側の端末QRコードをCoincheckのアプリで読み取って、

送金画面から送金するだけ。

下の画像の赤い枠を押すとQRコードの読み取りモードになるので、

店側の端末に示されたQRコードを読み取って、

画面に出てきた内容を確認し、送信ボタンを押すだけでした。

初めて実店舗での送金にドキドキ。

店側の端末を見ているとすぐに支払い完了の状態になり一安心。

この後は普通のレシートをもらって終了です。

振り返ると支払い自体は非常に簡単でした。

ちなみに、商品が返品になった場合は

領収書に記載されている日本円で返金されるようです。

ビットコイン支払い

あと、ビックカメラのポイントもしっかり付与されていましたよ。

ビックカメラといえば家電以外に食料品も売っているので、

ビットコインで購入できるモノが増えてきましたね。

釣具屋さん、釣り餌屋さんでもビットコインで支払いができる日が早く来ることを期待しています。

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GoProとは

そして今回、ビットコインで購入したのがGoPro HERO 5 BLACK。

GoProはアクションカメラの草分け的存在ですね。

旧バージョンのGoPro HERO3を持っていて、

釣りの動画やSUPを撮ったりして遊んでいました。

最近は引き出しの中で寝ていましたがここ最近、

動画を撮る機会が多くなったので新しいものを購入です。

GoPro開封の儀

今回ビットコンで購入したのは、

本体のGoPro HERO 5 BLACKに加え、

三脚にもなる3WAY、予備のバッテリー、SDカード64GBです。

GoPro

本体と一緒に入っていたのは

バッテリー1個、ケーブル、フレーム、固定具2個、説明書です。

GoPro

背面の液晶画面はタッチパネル式です。

旧バージョンのGoPro HERO3には液晶画面がなかったので、

操作性が格段に改善されることを期待。

液晶画面では動画や写真の確認ができるのでデジカメと同じ感覚です。

iPhoneと接続してリアルタイムで画像が見えたり、

動画や写真もすぐに取り込めるので便利です。

次に3WAY。ハンドグリップ、自撮り棒、三脚としてとして使用できます。

3way

基本的にはこのようにハンドグリップとして使用することとなるんじゃないかと思っています。3way

最近は自撮り棒を街で見かけなくなったので、

3wayを自撮り棒として使用すると目立つかもしれませんねぇ。

3way

3脚部分は本体に収納されています。

GoPro 3way

3脚状態でGoPro本体をセッティング。安定しています。

3way

3脚の状態で伸ばしてみました。

本体が軽い分、安定してますので、

短時間の定点測定には対応できそうです。

ただ、屋外で風が強い時に全開で伸ばして立てると

すぐにこけてしまうと思います。

3way

まとめ

GoProをビットコインで購入した記録として記事を書きました。

ビットコインはこれから色んなものを買うことができそうになるんじゃないかなと期待しています。

 新しいGoProは釣りに持って行ってたくさん撮影してみようと思います。

写真も綺麗に撮れるので、釣った魚の写真を撮るのに使えば、

汚れた手でiPhoneを使う必要がなくなることに期待です。

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