【空撮】Phantom 4 Proを淡路島の空撮用に購入しました

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はじめに

前から気になっていたドローンを購入しました。

実はドローンを購入するのは2回目です。

1台目は2013年の冬に購入したParrotの「AR Drone2.0」。

ドローンがで広まり始めていた頃だったと思います。

あの頃はまだ法整備がされていなかったので、万博公園でも自由に飛ばすことができましたね。

その後、ドローンのトラブルがニュース沙汰になり、法整備も進んで飛ばす場所が厳しくなりました。

また、「AR Drone2.0」の操作がイマイチうまくできず、性能もよくなかったので、ドローン自体に飽きてしまって、お蔵入り。

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で、最近になってドローンの性能がグーンっと上がってきて、綺麗な空撮を映像見る機会が多く、ずっと気になっていました。

そう、空撮。

やりたくなったら実行あるのみ。

空撮用にドローンを購入です。

今回、選んだドローンはDJIの「Phantom 4 Pro」。

機種については最新の「Phantom 4 Pro+」も検討したんですが、色々調べていると不具合があるようなので、空撮の初心者が始める機種として実績や情報のあるPhantome 4 Proを選びました。

開封の儀

購入はネットで行い、配達されてきたダンボールから箱を取り出したのがこの状態。

Phantome 4 Pro

箱から取り出すと、発泡スチロールの専用ケースが現れました。

Phantome 4 Pro

Phantom 4 Proがお目見え。

Phantome 4 Pro

部品を全部出してみました。

Phantome 4 Pro

プロペラを取り付けた状態で電源オン。

Phantome 4 Pro

加えて、予備のバッテリーとバッテリー充電ハブも同時購入。

車で移動中にバッテリーの充電もすると想定されるので、カーチャージャー接続の充電器も購入です。

加えて、映像を保存するmicroSDカード64GBも購入。

SDカード

SDカードを選ぶポイントは2つ。データの記憶容量と転送速度です。

ドローンに刺して使用するSDカードはドローンごと消失するリスクがある一方、1回の飛行時間最大30分の映像を記録するには32GBあれば良いようです。

高価な高容量なものを準備する必要はなく、必要な容量のものを複数枚準備するというのがコツ。

今回は値段もそう高く無く、少し容量に余裕がある64GBを選択。

一方、転送速度については指標が2つあるようです。

ドローンで使用する場合、最高のスピードクラスであるclass 10規格かつUHS-1規格のものであれば良いようです。

まとめ

紀州釣り師がドローンで空撮してどうするんだというツッコミが入りそうですが、もちろん釣りの役に立たせようという思いです。

港や海岸を上空から俯瞰すれば見落としていたポイントに巡り合うかもしれません。運転も少しずつ慣れていこうと思います。

ドローンの購入は公式ストアで。

DJI認定ストア

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