【淡路島】秋雨前線に負けてしまい、チヌを見ることなく終了。でも、少し収穫あり

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はじめに

台風の風が強くなるのは17日(日)の予報だったので、16日(土)はなんとか釣りができると判断して淡路島へ行って来ました。ただ、秋雨前線の影響で1日雨予報。風が吹かない雨ならなんとかなると思っていたんですが、私の精神状態が良くなかったのか、風雨に負けてしまい、チヌを見ることはできませんでした。

当日早朝の雨雲レーダーによると秋雨前線による雨が次第に淡路島へかかってくる予報です。

1時間後の予想を見ると、すぐに雨雲が淡路島にかかってくるみたいだったので、レインコートを着て準備万端で挑むことに。

使用しているレインコートはもちろんモンベルの「ストームクルーザージャケット」です。雨から身を守るという点では抜群の威力を発揮してくれました。

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開始してからしばらくすると予報通りに弱い雨が降り始めました。

ただ、海面の状況からか見て取れるように、風はほぼ無風。

このままの環境が続けばいつもと同じ。雨が降って、人が少ないので静かに自分の釣りに集中できると思っていました。

この考えが甘かったことに気づいたのは開始してから1時間を過ぎた頃。雨はパラパラ降る程度経ったんですが、風が強くなり始めました。

強風モードで釣りを組み立てていきます。

私の風対策は前回のブログ記事に載せた通り。爆風の中で釣りをするノウハウをまとめています。

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海の中の状況はまずまず。小さなアタリに合わせていくと、チャリコが5匹くらい釣れました。チャリコが湧いているようでチヌが反応しない。

団子アタリが少し強くなったかなと思った時はキビレが遊びに来てくれていただけ。。。

1匹目。

2匹目。

この日、一度だけ強い引きを楽しませてくれたのはこの30センチオーバーのバリコ。竿だけはよくしなったんですけどねぇ。

この頃から強風になっていて、雨も強くなり、釣りづらい状況に。普段のやる気なら問題ないレベルなんですが、精神的に負けてしまいました。仕事の疲れが溜まっていたことにしようと思います。

このままやっても集中力が続かないし、どんどん天気も悪くなって、回復は期待できないと判断して、正午頃に終了。

帰路の明石海峡大橋はこんな感じ。雨雲で明石側が見えません。

ちなみに、この写真はスマホを使って撮っている訳ではなく、サクションカップマウントを使ってフロントガラスに固定したGoProで撮った動画から切り出しています(運転中にスマホを操作すると違反ですからね)。

その動画がこちら。

設置はこんな感じです。

GoPro

GoPro

GoProの電池持ちがよくなっているので、長時間の撮影ができ、片道くらいならドライブレコーダー代わりにもなっています。

サクションカップマウントは2014年にGoPro HERO3を使用していた時に購入したものです。ホルダーの固定部分はGoProで規格が統一されているのでHERO5にも使用できます。強力な吸盤で安定度は抜群。ちょっとやそっと揺れたり触ったりしても外れません。また、取り外し用の専用レバーがあるので脱着はスムーズです。

まとめ

釣果はキビレ2匹のみで、チヌボーズ。雨と風に精神的に負けてしまった釣りとなりました。

今回の釣りで、収穫といえば道糸に使用した「BB-X HYPER-REPEL α NYLON サスペンド」。これまで白のラインはあまり選んでこなかったんですが、釣具屋さんでたまたま目にとまったので使ってみました。使用感が良くて、予想以上に視認性抜群。白ラインがお好きな方は是非お試しを。

ただ、せっかく新しいラインをインパルとに巻いたのに、レバーブレーキの不具合が発生。ストッパーが効かなくなってしまい、修理のため入院することになりました。おそらく砂がリールの中に入って、どこかに噛んでいるんだと思います。これも雨の中で使用したのが原因ですかねぇ。オーバーホールもお願いしたので復帰には少し時間がかかりそうです。

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